本日の小鉢は白身魚の揚げ煮
今日は鱈とアイナメを使用
1、魚は三枚に卸してから、適当な切り身にします。
2、薄く塩を振り、10分位おいてから水分をふきとる。
3、葛粉をまぶして180℃に熱した油で揚げ、熱湯の中をくぐらせて油ぬきをします。
4、出汁12:醤油1:みりん1の割合で合わせた煮汁で焚き含ませる。
5、天に紅葉おろし、浅葱でいただきます。
今の鱈は産卵後なので一年中で一番身の痩せている時期ですが油で揚げることでみの状態が気にならないと思います。鱈の身をいただくならば、腹子の入る前、6月、7月、8月がベストだと思います。状態の良い時期は昆布〆にしてお造りに、絶品です。
2017年3月27日月曜日
2017年3月26日日曜日
本日の小鉢はサーモンの柚庵焼き
本日の小鉢はサーモンの柚庵焼き
サクラマスの季節には少し早いので、年中市場に出ていノルウェー産のサーモンで代用、柚子を利かせた柚庵焼きに挑戦、脂ものっている食材ですので思いのほかうまく出来た逸品でした。
桜鱒(本鱒)の旬は桜の咲くころ
沿岸の定置網に入るの3月~4月、5月頃になると産卵の為川に遡上して来ます。川で釣りが許されるのが、6月から
サクラマスの季節には少し早いので、年中市場に出ていノルウェー産のサーモンで代用、柚子を利かせた柚庵焼きに挑戦、脂ものっている食材ですので思いのほかうまく出来た逸品でした。
桜鱒(本鱒)の旬は桜の咲くころ
沿岸の定置網に入るの3月~4月、5月頃になると産卵の為川に遡上して来ます。川で釣りが許されるのが、6月から
2017年3月25日土曜日
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